Day Bright Styleのこだわり使用木材
エンジニアリングウッド

Day Bright Styleの主要構造部「エンジニアリングウッド」とは

  • EW(エンジニアリングウッド=集成材)とは?
  • 最近よく耳にする「エンジニアリングウッド(集成材)」という言葉。
    南商店さんでは、出荷する90%の木材がエンジニアリングウッドなんだそうです。
    どんなに優れていると聞いても、気になるのは、無垢材との違いや安全性のこと。エンジニアリングウッドについて詳しく解説していきます。
  • 科学の力でパワーアップした新しい木材
  • エンジニアリングウッドとは、厚さ25~50mm程度の木材を接着剤で貼り合わせてひとつの部材にしたもの。
    そもそも木材には調湿機能があり、乾燥すると反ったり割れたりというデメリットがありました。また強度にムラが生じることもしばしば。
    エンジニアリングウッドは、これらの欠点を解決し、精度と強度を高めた新しい建築材料です。
    木材を科学の力でより優れた品質に仕上げ、木ならではの長所をさらにパワーアップ。時間の経過にともなって品質が変化することも少なく、完成時の性能を永く維持します。
  • 厳格なチェックをクリアした木材のエリート
  • エンジニアリングウッドには、JAS(日本農林規格)のシールがついています。
    厳格なチェックをクリアし、高品質を保証されたエンジニアリングウッドは、一般的な無垢材の1.5倍の強度を誇ります。
    家を建てるときには、JASマークがついているかを確認してみてください。それでも不安な場合は、どこの商品であるか、出荷証明を提示してもらうといいでしょう。
  • ユーザーにもうれしいメリットが満載
  • エンジニアリングウッドは、ユーザーにもうれしいメリットがいっぱいです。
  • ① 木材を積層しているので品質が均一化され、強度もアップ!しっかり乾燥しているので、反りや曲げ、割れにも強い優れものです。
  • ② 燃えにくさもエンジニアリングウッドの特徴。木材は燃えますが、断面が大きくなると表面は焦げて炭化層ができ、酸素の供給が断たれ燃えにくくなり、1000℃以上になっても必要強度は保たれます。建築基準法令でも認められた防火性です。
  • ③ エンジニアリングウッドは、幅や厚み、長さなどを自由に接着調整できるため、非常に大きな材料や、湾曲した材料に仕上げることも可能。自由度に優れています。
  • ④ エンジニアリングウッドに使用される接着剤には、ホルムアルデヒドがほとんど使用されていません。

紀の庄木材

私たちの暮らす、この四季折々の国 「日本」。ここ最近、自然建築、エコ住宅などという言葉が飛び交う中、日本独自の風土に合い、古来から続けられてきた伝統建築構法とは何でしょう?それはもちろん『木で造りあげる木造建築』です。

  • 日本最古の木造建築物って何か知っていますか?
    答えは奈良の「法隆寺」金堂。聖徳太子によって建立されたと言われる有名な建築物ですが、実は日本どころか世界最古のの木造建築として認知されているのです。その主要構造部は日本の木材の代表格「桧」で組まれ、1993年に日本で初めて世界文化遺産に登録されました。日本が世界に誇る「法隆寺」。これまでに何度か小規模な火災に遭いましたが、幸運なことに今でも多くの建築物が建築当初の姿を今も維持しています。通説ではその間なんと1400年!この巨大な建築物の重量を長期間に渡って支え続けていることだけでも、木材が建築素材として非常に優れていることを証明してくれますね。
  • でも・・・大事な大事なおウチのことだもの、色んな疑問・不安があって当然です。

    「“木”は火に負けるんじゃないの?」
  • 木はたしかに火にくべると燃える素材です。
    世間一般的に火に弱いというイメージがありますが、実はそうではありません。 木材に火がつくと表面が炭化して真っ黒になりますね。そのため素材内部への酸素の通過を遮断してしまいます。火は酸素がないと燃焼できないので、表面を焼いている間にわざわざ燃えにくくしてくれるのです。
  • 「“木”は熱には弱いんじゃない?」
  • 実は木材というのは熱の伝わりやすさでは鉄やコンクリート素材よりはるかに伝わりにくい性質なのです。更に木には湿度の高い中では湿気を吸収し、湿度の低い中では自身の含む水分を放出するいわゆる『調湿性能』を持っています。伐採され形を変えた後でさえその機能は失われずに保たれています。
  • 「“木”は腐ったりするんじゃない?」
  • 木材を腐朽させるには腐朽菌と呼ばれる寄生菌を繁殖させなければいけません。
    湿度85%以上、木材自体の含水率が20%以上、温度20~30℃の条件が揃わなければ繁殖しません。
    すなわち乾燥させるなど適切な処置を施せば未然に防ぐことが可能なのです。
  • このような木の性質・性能を生かして住宅を建てれば、火に強く、湿度を一定に維持し、夏は涼しく、冬は暖かい理想的な住まいが出来上がりますよね。そんな木材を最も重要な構造部の素材とした木造住宅。木造建築も時代の流れと共に姿形を変えながら進化・進歩してきました。今では釘や補強金物を利用した木造軸組工法(在来工法)が主流になっています。そしてその担い手はここ近年まで、大工さんが自らの経験と技術で、切ったり削ったりして加工する『手キザミ』がほとんどでした。
  • それが大規模工場での『プレカット』(プレ=事前/カット=加工)すなわち工場で事前に木材を組み合わせる形を作り加工していくへと時代と共に移り変わり、現在では木造建築の約90%が工場で加工されています。

では今度は 岡山県に居を構える院庄林業㈱さんのプレカット工場に協力して頂き、工場の流れを説明してもらいましょう。

院庄林業

現在の木造建築の主流は、プレカット加工と言われています。プレカットとは、木造住宅を加工するのに、従来は【大工さん】がおこなっていた木材の「きざみ」加工を工場内でおこない、建築現場に納品するという仕事です。プレカット工場の内容を、写真を見ていただきながら説明致します。

① 建築図面から必要な材料を算出。加工データは1ミリ単位で作成され、全てパソコンで入力・管理されます。
② 加工する住宅構造部それぞれが部材毎に別れ、広いスペースで安全に効率よく加工されています。
③ 加工の誤差は1.0ミリ以下。
見て下さい。
梁桁の綺麗な仕口です。
④ 柱も全て均等な大きさの仕口で、建築現場の作業もスムーズにおこなわれます。常に刃物の研磨には注意を払っています。
⑤ 羽柄材もプレカットで加工可能。
現場で端材を出すことを
極力軽減できます。
⑥ 弊社は、金物工法にも対応しています。大手ハウスメーカー採用の金具にも対応しており、一般工務店様にも販売しています。
⑦ 弊社の特色でもある大工加工。
丸太の加工も選任の大工にてお受けしています。
⑧ 工場敷地内には、約60棟分の材料が常にストックされています。緊急の物件にも対応できます。
⑨ 営業ツールも充実。自社で製材・集成材の生産を行っている利点も有り、円滑な対応を可能としています。

今までは職人さんの技量に頼っていた木造建築も、今やコンピュータでデータ加工する時代が参りました。実績のあるプレカット工場にご依頼頂ければ、様々な面でご満足頂けると自負しています。

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