お客様の夢の住まいを実現します
私たちの使命は、暖かい家族の笑顔が永遠に続く場所を創り上げることです。
お客様の希望と共に、感動と幸せが詰まった住まいを築き上げます。
代表の想い
高価な商品を手に出来る人は幸せであろう。
しかし、世の中の大半の人は高価な商品を手にできない。
ならば、自分が高性能な住宅を業界一低価格で販売すると心に決め、Nichimei Homeが誕生しました。
弊社は創業以来、不動産流通から、建設業、介護事業と歩んで参りました。
現在はNichimei Homeの販売活動を主軸に、マンション管理、一棟ビルのコンバージョンへと
新たな挑戦に進んでおります。
私の根幹にあるものは、一言で言うならば「平等(びょうどう)」精神です。
資本主義経済の下では、人々が平等に教育、物資、健康を享受できない現実がありますが、
私は、自分の命ある限り、この現実と向き合いながらも、反旗を翻す一矢になりたいと考えております。
多くの人が人生において一番高価な買い物は住まいです。
その住まいを、最高の商品として手渡したい。
今日より明日はもっとお客様の為に。
高性能住宅を業界一低価格でご提供する。
パッシブデザインを考慮した安全で経済的で快適に住んで頂く住まいをご提供します。
私達の家造りにおいて一番大切に考えているのが安全性です。
安全性とは、大きく分けて2つ。
「建築地の災害リスク」と「建物の安全性」です。
建築地の災害リスク
未来の災害リスクに関しましても、災害危険区域の指定をチェック、ハザードマップなど、各市町村単位で土砂災害危険区域、浸水想定区域、液状化想定区域、津波想定区域など、建築予定地周辺の災害リスクは事前にご確認頂けます。
建物の安全性
耐震等級は、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で、施主に判りやすい耐震性の判断基準です。
その耐震性能は等級1から等級3まで3段階に分けて表されます。
耐震等級1(建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす水準) いわゆる「新耐震基準」
数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度=阪神・淡路大震災や2016年4月に発生した熊本地震クラスの揺れ)に対しても倒壊や崩壊しない。※建築基準法ギリギリに設定されている場合には、震度6~7程度の地震に対して損傷を受ける可能性がありますのでご注意ください。
気を付けたいのは、震度6~7の地震で「倒壊・崩壊しない」の一文です。これは「倒壊はしないが、一定の損傷を受けることは許容している」という意味なのです。住宅が倒壊すれば人命にかかわる問題になりますから、基準自体は正しいのですが、その後で補修や、損傷の程度によっては建て替えが必要になる可能性があることは知っておきましょう。耐震等級2
耐震等級2は耐震等級1の、1.25倍の地震に耐えられる性能・耐震強度の水準です。
「長期優良住宅」では、耐震等級2以上が認定の条件とされています。
また災害時の避難所として指定される学校などの公共施設は、耐震等級2以上の強度を持つことが必須です。耐震等級3
等級3は、耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準です。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルであり、一度大きな地震を受けてもダメージが少ないため、地震後も住み続けられ、大きな余震が来ても、より安全です。災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署は、多くが耐震等級3で建設されています。震度7の揺れが、立て続けに2回起こった熊本地震では、1度目は耐えたが2度目の地震で倒壊した住宅も多数あった中、等級3の住宅は2度の震度7に耐えていたことが、専門家の調査によって明らかになっています。
あなたが家を建てる際には必ず耐震等級はチェックしてください。Nichimei Homeでは、許容応力度計算の上、耐震等級3を標準設計規定にしております。 UA値、C値、年間一次エネルギー消費量等級6、冷房期の平均日射取得【ηAC(イータ・エーシー)値】など、経済的で快適にお住い頂ける様、高性能住宅には欠かせない、厳しい各数値規定を設けております。
経営理念
「安全に暮らす。経済的で快適に過ごす。健康寿命を延ばす。」という経営理念の基、
法令・社会規範を遵守し、お客様に安全な建物と快適な空間をご提供し、
日々の営業活動を通じて社会生活の改善と向上を図り、地域文化の進展に寄与すること。
常に新しい技術・斬新なアイデアを取り入れ、
「お客様にもっともっと出来る事」、「ご期待以上の喜びをご提供する」、
私たちは常にこの考えを基に道徳、倫理、公平を尊重し、環境に優しい企業活動を推進して参ります。
会社沿革
- 1996年 9月
- 有限会社ニチメイを設立
- 1999年 2月
- 宅地建物取引業を開始
- 2000年 5月
- 不動産FCネットワーク、センチュリー21加盟
- 2004年 5月
- 本社を伊丹市中央6丁目に移転
- 12月
- 国土交通大臣指定性能評価機関JIO(日本住宅保証検査機構)による
JIO既存住宅点検保証制度、弊社が登録第一号法人となる(登録NO.U5100001)
- 2006年 9月
- 梅脇健一が株式会社ニチメイ不動産販売を設立し、代表取締役に就任
- 2008年 8月
- 不動産FCネットワーク、センチュリー21退会
本社を創業地の伊丹市昆陽3丁目に移転
自社ブランド「DayBrightStyle」にて分譲事業開始する
- 2011年 9月
- 住友ゴム工業㈱の住宅用制振ダンパー「MIRAIE」を兵庫県下で弊社が初めて
木造住宅に施工する
- 2013年 5月
- ㈱関西アーバン銀行様より地域貢献賞を受賞する
- 2017年 4月
- 有限会社ニチメイ取締役に二葉卓が就任し、代表となる
- 2018年 3月
- ㈱グッドライフの発行済株式を取得し非連結にてグループ法人化とする
- 2019年 1月
- 高気密、高断熱住宅の販売を開始する
ブランド名称「DayBrightStyle」から「Nichimei Home」に改める
伊丹市内分譲住宅で弊社が初めて全邸標準仕様にて、施工する建物に許容応力度計算を行い、長期優良住宅・省令準耐火構造の基準をクリアし、耐震等級2を標準化。
外皮平均熱貫流率 UA値0.87W/㎡K以下を標準化。
Nichimei Home誕生の想い
- 2020年 1月
- 伊丹市内分譲住宅で弊社が初めて耐震等級3を標準化
伊丹市内分譲住宅で弊社が初めて外皮平均熱貫流率 UA値0.60W/㎡K以下を標準化
- 3月
- グループ法人3社が「健康経営優良法人2020」に認定される
- 4月
- 伊丹市内分譲住宅で弊社が初めて住宅性能表示制度に基づく、住宅性能表示7項目において
最高等級を標準化し、それに伴い設計住宅性能評価書取得を標準化
- 2020年 12月
- 一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会に入会
- 2021年 1月
- 全邸外皮平均熱貫流率 UA値0.46W/㎡K以下を標準化。(HEAT20G2基準)
全邸気密測定を開始。全邸C値0.50cm2/m2 以下を標準化。
- 3月
- グループ法人3社が「健康経営優良法人2021」に認定される
- 2021年 5月
- ㈱関西みらい銀行様より地域貢献賞を受賞する
- 2021年 11月
- 有限会社ニチメイを株式会社Nichimei Homeへ社名変更
- 2021年 12月
- 株式会社Nichimei Home伊丹駅前支店を開設
- 2022年 2月
- ニチメイグループ新社屋完成に伴い、本社移転
- 2022年 3月
- Nichimei Homeが「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において優秀賞を受賞。
グループ法人3社が「健康経営優良法人2022」に認定される。
- 2022年 7月
- 第1回無担保社債を発行。(発行金額:金1億円・償還期間5年)
- 2023年 3月
- Nichimei Homeが「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022」において特別優秀賞を受賞
- 2023年 11月
- 株式会社Nichimei Homeさくら夙川営業所を開設
- 2024年 3月
- Nichimei Homeが「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」において省エネ住宅優良企業賞と優秀賞をW受賞。
- 2024年 3月
- グループ法人3社が「健康経営優良法人2023」に認定される。
有資格者情報
ライフェール 有資格者数 | ニチメイ不動産販売 NichimeiHome 有資格者数 | 合計 | |
宅地建物取引士 | ライフェール:1名 | ニチメイ不動産販売:9名 | 合計:10名 |
一級建築士 | ライフェール:1名 | 合計:1名 | |
二級建築士 | ニチメイ不動産販売:2名 | 合計:2名 | |
一級建築施工管理技士 | ニチメイ不動産販売:2名 | 合計:2名 | |
気密測定技能者 | ニチメイ不動産販売:1名 | 合計:1名 | |
介護福祉士 | ライフェール:13名 | 合計:13名 | |
介護職員初任者研修 | ライフェール:5名 | 合計:5名 | |
正看護師 | ライフェール:2名 | 合計:2名 | |
社会福祉士 | ライフェール:1名 | 合計:1名 | |
介護支援専門員 | ライフェール:1名 | 合計:1名 | |
介護福祉士実務者研修 | ライフェール:2名 | 合計:2名 | |
認知症ケア指導管理士 | ライフェール:1名 | 合計:1名 | |
栄養管理士 | ライフェール:1名 | 合計:1名 | |
全商簿記検定2級 | ライフェール:1名 | 合計:1名 | |
認定園芸療法士 | ライフェール:3名 | 合計:3名 | |
有資格者合計:46名 (2024年4月1日現在) |